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小児歯科

Pediatric dentistry

Pediatric dentistry

小児歯

お子さまのイメージが変わる歯科医院を目指して

小児歯科

当院では0歳からスタートする予防習慣として、普通であれば誰もが行きたがらない場所に「楽しそうだから行ってみよう」と思える、皆様のイメージが変わる歯医者さんを目指して、こだわりの詰まったキッズスペースをご用意しております。

当院院長が、お子さまが退屈せず過ごせるように、保護者の方も安心して受診して頂ける環境を作りたいという思いから導入に至りました。
遊び心満載の院内では無料で保育士による託児サービスをご利用頂けるので、安心して受診して頂けます。
また、キッズルームと繋がった小児専用診療室など、様々な取り組みを行っています。

是非お子さまと一緒に見に来てください。

お子さまのペースに合わせて治療を進めます

お子さまを歯医者嫌いにさせないことが第一です。小さいお子さまは歯医者さんを怖がって当たり前。当院ではお子さまが不安を感じないような優しい対応を心がけていますが、それでも治療を嫌がってしまうお子さまには、保護者の方と相談の上で何もせずにお帰り頂くこともあります。

「せっかく時間を取って連れてきたのに」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、その状態で治療をすればお子さまの恐怖心をあおるだけです。
お子さまも大人と一緒で、歯科医師との信頼関係が大切です。

親御様には、早く治療を終えたい気持ちもあるかと思いますが、どうぞご協力ください。

まずは、お子さまが歯医者さんの雰囲気に慣れて頂くところからはじめます。

当院の小児歯科について

1.お子さまが退屈しない広々とした
キッズルーム
お子さまが退屈しない広々としたキッズルーム
お子さまがリラックスして待ち時間を過ごせるよう、当院では開放的でリラックスできる雰囲気の待合室をご用意しています。
2.お子さまも安心してご利用できる
お子さま専用トイレ
お子さまも安心してご利用できるお子さま専用トイレ
当院ではお子さまも安心してご利用できる、お子さま専用トイレを設置しております。
3.口腔機能のトレーニング・
ブラッシング指導
口腔機能のトレーニング・ブラッシング指導
最近は口呼吸をするお子さまの割合が増えてきていると言われております。舌の筋力が弱いと正しい位置におさまらず、舌の姿勢が悪くなり歯を押してしまいお口ポカンの原因になります。当院ではお口ポカンを防ぐために、お口周りの筋肉強化トレーニングも行います。また、お子さま専用の洗面台もございますのでそこを利用したブラッシング指導も行います。

年齢別で注意したい歯のトラブル

0歳〜3歳
生えたての歯は弱く初期むし歯になりやすいです。この時期に歯磨きの習慣をしっかり身に着けて、将来の健康な歯を守りましょう。
また、この時期はむし歯よりは転んで前歯を脱臼するような怪我が多く見られます。対処としてはできるだけ早く来院頂くことをお願いしています。
3歳〜6歳
奥から永久歯が生えてくる時期でもあり、お子さまの学習能力がつき、おいしいものを好んで食べる時期です。この時期は、むし歯に対してもっとも要注意な時期ですので、親御さんの仕上げ磨きの徹底をお願いします。定期的に受診し、絶対にむし歯ができないことを目標に頑張りましょう。
6歳〜12歳
乳歯から永久歯に生え変わる混合歯列期です。グラグラになった歯を放置していると、永久歯の萌出を阻害して歯並びにとってよくないことが起こる可能性があります。歯肉炎が起こったり、食べにくいことから食事に偏りがでることもありますので注意してください。
また、歯ならびの問題が起こり始めるのがこの時期でもあります。歯列不正があるお子さまにとっては、小児矯正を開始する時期です。生え方や並び方に不安がある場合は、すぐにご相談ください。
歯磨きを自分で行うようになる時期ですが、仕上げ磨きは可能な限りしてあげましょう。

むし歯の予防

歯磨き指導

1.歯磨き指導

お子さまが歯磨きを好きになるように丁寧に指導いたします。
歯磨き、ブラッシング指導では、むし歯を防ぐために効果的なブラッシング法を楽しみながら、歯科衛生士が丁寧に指導していきます。

フッ素塗布

2.フッ素塗布

生えてきたばかりの永久歯は、むし歯になりやすく、しかも急激に進行します。むし歯を予防するために、フッ素を歯の表面にコーティングします。フッ素の効果は、お子さまのお口の中の状態によってさまざまです。
フッ素の塗布は歯の生える本数を基準に3ヶ月毎、年に4回を目安とし、医院でのケアを受けることをお勧めします。
またご家庭でのフッ素洗口剤やフッ素入り歯磨き粉を、医院でのケアと並行されるとより効果的です。

シーラント

3.シーラント

お子さまの歯、特に奥歯の溝は複雑な形をしているので、なかなか歯ブラシの毛先が入りません。そのため汚れが溜りやすくむし歯が発生することもあります。
細かい溝を歯科用の薄いプラスチックでふさいでむし歯を予防するのがシーラントです。シーラントは、はえたばかりの奥歯(6~7歳頃や11~13歳頃)の予防に有効です。